KOUKASHITA
昼間でも暗く静かで非日常的な空間。きっと初めて訪れた人は心を奪われるだろう。映画のロケ地などにも良く使われるのも納得のこの高架下をメインストリートにし、高架下音楽祭では当日ライブや展示・映像・アート・ワークショップなど、全国各地のフェスで行われているものを発信する予定です。現実を忘れてしまうぐらいの感動を存分に満喫してください！
PIERROT HARBOUR
誰もが足を止める喜劇王チャップリンの壁画。高架下で一際目立つ外観をもつピエロハーバー。店内も様々な装飾や置物が混在しており、文化の発信を最たる目的としているこの建物では、クラムボンやROVO、EGO-WRAPPINと数々の大物バンドも以前にライブを行うほど。高架下音楽祭では、小劇場を使ってキャンプフェスさながらのステージを制作し、全国各地のフェスに出演するバンドのライブを行う予定になっています。都市型フェスとはひと味違ったキャンプフェスを是非体感してください!
Vi-code
阪急の高架下にあるvi-code。EGGOREや溺れたエビの検死報告書など、他ではなかなか見る事ができない、とても個性的なバンドがよく出演しているライブハウス。またライブだけにとどまらず、毎週水曜日限定で犬PPカレーの出店など様々な取組みがなされています。高架下音楽祭では、昼間とはまた違った夜のフェスの空間を演出し、『夜の幻想的なフェス空間』や『ライブの魅力』を発信したいと考えております！
34kitchen
暗い高架下に優しい明かりを放ち倉庫の中にひっそり構えるカフェ34kitchen。高架下音楽祭では、ここでライブハウスにはない音楽の楽しみ方を提供したいと考えております。暖かいキャンドルの火に囲まれた空間や装飾を楽しみ、お酒や珈琲を嗜みながら弾き語りの音楽に浸る至福の時間。ワタンベさんによる普段経験のできないリズムワークショップも開催され、ゆったりとライブやフェスが楽しめる空間を心がけております。
Moulin Kitchen
R176高架下にあるカレー屋moulin kitchen。カレーのおいしさはもちろんのこと、お風呂のロッカーやハンモックがある2階のゆったりスペースも必見です。そして高架下音楽祭当日はあのカレー大サーカスが開催されます！ 10店舗近くのカレーが揃い、好きなカレーを選んでいく。少し小振りサイズなので何種類か買って友達と分け合って食べてみるのも良いかもしれませんね。ちなみに高架下音楽祭のチケットを買っていなければ、カレーを買う事はできないので注意が必要です。2階では手作り雑貨等のショップを展開予定！こちらも見逃せませんね。
mimiyama mishin
オーダーメイドの帽子等の制作を行うミミヤマミシン。その作業場の横のスペースで高架下音楽祭ではワークショップを開催します。キャンプフェスでは良く見かけるワークショップ。実際、山梨で5月に開催される『Natural high!』では、30近くのワークショップが体験できます。フェスに欠かす事ができない魅力の一つ、ワークショップを発信する為、高架下音楽祭でもミミヤマミシンで3つのワークショップを展開！どれもお手頃価格で出来るので、大切な人のお土産などにいかがでしょうか。
SHIKAKU
中津商店街の中でひと際アンダーグランドなお店。ミニコミやインディーズCDなど自費出版物を扱うセレクトショップで変わったイベントや展示も行っています。流行りにノれない不器用モノづくらーさん、渡る世間をクソどもがと罵るカゲキ派さんの本など、他のお店ではお目にかかれない品を手に入れることができるかもしれませんよ。高架下音楽祭当日は地下鉄中津駅周辺にあるヘブライ雑貨店『エフロノット』と共同開催で、一足早くクリスマスマーケットを開催していただく予定です。
play
シャッターを開けると、そこに広がる空間は、白で統一された壁といくつかのスポットライト。中津でシェアハウス兼アトリエを運営するplay。最近では3階からあらゆる麺類を流す『流しめん』や、シャツに特化した2日間限定の展示受注会『Limited shop “lab-106″』、全国各地を巡り、写真を媒介とした作家のスライドショーを上映する『INDEPENDENT LIGHT』など様々なイベントが数多く行われました。当日は、ダンサーCanaさんの個展を行う予定です。
SORAYUMEBAKO
「1杯からでも注文なしでもご入場ください。」心優しいマスターさんがいる空夢箱。オレンジ一色の外観が目印のカフェで、世代を問わないコミュニティ空間およびカルチャースペースを展開しています。空夢箱では、より幅広い年代層にも音楽を発信したいとの想いから、高架下音楽祭の主催するライブとは別にライブを提供します。ここでは高架下音楽祭のチケットが無くても、800円を支払えば会場に入る事が出来るとのこと。若者の音楽はちょっと苦手と考えている方。幅広い年代層に支持される音楽を提供する空夢箱に足を運んでみてはいかがでしょうか。
Atelier Kuhaku
不定期に空くギャラリースペース。奥にはカフェも併設されています。月に1度、第四土曜日の夜にBAR空白をひっそりオープン！？お店のご主人や店員さんがとても気さくな方々で、一度訪れるとハマってしまう空間です。当日は、高架下音楽祭との共同企画として中野滋さんがライブペインティングを実施する予定です。
SOMA
平日でも行列ができるほど人気のカレー屋SOMA！高架下スタッフでもリピーター率高し！ミーティングの後はついつい食べに行ってしまいます！
当日はアーティスト、デザイナー、パフォーマーとしても活躍されているオーナーの和泉希洋志さんにイベントや展示を開催していただけます！
HOSHI-JIRUSHI
地下鉄中津駅近くにある、ほっこりしたおしゃれカフェ、HOSHI-JIRUSHI。その名の通り、店内の至る所に★がちりばめられています。普段はおいしいカフェごはんを楽しめますが、高架下音楽祭では今大注目の楽器「親指ピアノ」を駆使したサカキマンゴーさんのライブとワークショップが行われます！親指ピアノを触りながら、アフリカの文化、リズムをお楽しみください！
Dorakichi Syokudo
Hawaii Record
中津商店街の中にある、仲の良くご夫婦で運営されているレコード屋さん。店の前のお洒落な表札が目印でCLUB MUSIC/生音問わずオールジャンルなレコードを扱っています。高架下音楽祭当日は、「あなたにとってアイドルとは？」というテーマでUSTREAM配信をしていただきます！ 今から内容が気になって仕方が無い！DJプレイもありますのでお楽しみに！
EFRONOT
国内でも有数のヘブライ雑貨を取り扱っているお店です！おもしろい文房具もたくさん。見ていて飽きないものをセレクトされています。隣にはギャラリーが併設されていて今は「えんぴつ1万本超えちゃいまし展」を開催中。珍しい鉛筆やノート、活版を見ることができます。高架下音楽祭ではシカクと共同でハヌカ（ユダヤ教のお祭り）のマーケットを開催していただきます。
Fuki Koubou
エネルギー、お金、旧暦、地球暦、１３の月の暦、褌作りなどをテーマに各地で年間200本以上のワークショップを開いている冨田貴史さんが運営する冨貴工房。私たちの暮らしを支える衣食住に直接触れ、恵みに感謝し、人が人として生きる上での喜びの源「創造的に生きること」の大切さに気付ける、そんな空間です。当日は冨貴工房ガールズによる新作下着waccaや天然酵母パン、定番の茜染め麻ふんどし、ヘンプコットンTシャツ、手ぬぐいの販売、ゴールドフィンガーヒーリング体験などを展開予定です。
Soko
約80年前に出来た高架下の空間。この昭和初期からの歴史ある倉庫で高架下音楽祭では、SHC(sleeper Hallucination camping)と呼ばれる西九条のFROATで2ヶ月に1回開催されるイベントを開催します。SHCとは演奏者の生の音と映像を離れた空間で楽しむというもので、音は電波で飛ばしヘッドホンで聴き、映像はプロジェクターで壁に映し出します。演奏者は実際に生でライブをしているのにも関わらず直接見る人は居ないというこれまでにない斬新なスタイル。横になったり、歩いたり、自由にライブを楽しむことができます！新感覚なライブを是非！